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「多動力」堀江貴文 著を読んで

コラム
https://www.gentosha.co.jp/book/b10879.html

多動力」堀江貴文(ほりえ たかふみ)著を読みましたので、感想を書きたいと思います。

堀江貴文さん

 一言で表すなら「IT Badboy」、つまりIT(情報テクノロジー)の悪ガキです。2000年代はITでしたが、近年では低価格オーダーメイドロケット事業(インターステラテクノロジズ株式会社)、和牛と神戸牛の魅力を世界に発信(WAGYUMAFIA)、本当に美味しいお店が探せるグルメキュレーションサービス(TERIYAKI)などに携わっています。ITを捨てたわけではなく、どの分野でもITを活用されています。

多動力とは

 多動力とは「いくつもの異なることを同時にこなす力のことを言う」P.3とあります。同時にと書いてありますが、興味関心があることをいくつか切り替えながらこなす力のようです。今成功しているビジネスモデルに専念している内に、そのビジネスモデルを破壊するツールが登場し、新たなビジネスモデルに飲み込まれることが起きています。近年ではインターネットが旧来のビジネスモデルを飲み込んできた。

 インターネットは人々をつなげてきたが、IoT(物のインターネット)と言い、インターネットに接続した機器が互いに通信し、人間の判断を挟まずに物事を進めていく時代に向かっている。例えば自動販売機が在庫状況をサーバーへ送り、その情報を元に補充マシーンが自動で補充して、在庫状況をアップデートする。決まりきったルーチンは人間を必要としなくなる。もう少し複雑な状況を処理するにはAIの進歩が必要かもしれない。

 今ある前提条件は簡単に破壊されるから、それにこだわり続けてはいけない。現状維持ではなく、新しいものを探求し続ける力、それが「多動力」です。

同じ人間はいらない

 ある分野で100人に1人の人財では弱いです。3つの分野で100人に1人になれれば100万人(100の3乗)に1人の人財になれます。複数の分野をある程度極める事で、掛け算の価値が生まれます。名刺に書いて渡せるような肩書を3つ育てよう。

 100人に1人になるには1万時間(約6時間×5年)取り組めば誰でもなれると書いてあります。やっていて気持ちが良い事なら、もっと短時間で成長できると思います。

 1つの分野を続けると飽きてきますから、違う分野に取り組むことは気分転換にもなります。自分の新たな面を発見することもできると思います。ある分野が斜陽になっても、育てておいた違う分野でカバーすることも可能です。

手段より結果重視

 手段より結果が大切です。結果を重視すると、いつもと違う手段を選ぶことが可能です。

 他人に任せられる仕事は、自分でやる必要はありません。自分にしかできない事に、時間を使うべきです。

「完璧主義者」より「完了主義者」であることで、自己満足に区切りをつけて、仕事を完了させられます。

 結果を出せない事を恐れて、準備に逃げてしまうと、実践する機会を失ってしまいます。見切り発車でいいので、トライ&エラーを繰り返しながら改善したほうが準備に費やすより良い結果になります。

 私は手段重視の人生を送ってきたので、とても耳が痛いです。手段に熱心なので、それを無駄にしたくなくて、更に手段にこだわってしまいます。

集中力に任せる

 興味が出た時に学ぶのが一番効率は良いのですが、学校教育は教える側の都合で教える事を決めています。自分で何をしたいかが芽生える前に学習させられるので、自分が何をしたいか分からなくなる人が多くなります。何かをやらされる側の人間が増産されています。

 興味があることに集中力が向かうのは本能です。それに任せてやれるだけやって、飽きたら次の対象に向かえば効率よくこなせます。

「多動力」は同時並行に実行するというよりは、いくつか切り替えながら効率的に実行する力の事だと思います。

時間泥棒は排除する

(執筆中です)

思考の抽象度を上げる

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多動力
堀江貴文のビジネス書の決定版! ! 一つのことをコツコツとやる時代は終わった。 これからは、全てのモノがインターネットに繋がり、全産業の〝タテの壁〟が溶ける。 このかつてない時代の必須スキルが、あらゆる業界の壁を軽やかに飛び越える「多動力」だ。 第1章 1つの仕事をコツコツとやる時代は終わった 第2...

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