毎日同じモノを取るって変ですよ

彩り豊かな食事

 ベンゾジアゼピン薬害問題を取り扱っておりますが、そもそも毎日同じモノを取るって変だって気づきました。薬は精製されていて、1%も狂いなく同じだと思います。それを365日続けたら体を壊すのは当たり前です。生活習慣病の類で毎日同じ薬を取るのは、逆に健康を壊すのではないかと思います。

 糖尿病に対するインシュリン注射のように、毎日続けないと命が危ない場合もあるのですが、それは糖尿病を治す薬ではありません。その治療をしないと明らかに命を落とすと分かっているなら、毎日同じモノを取るのは選択です。

 薬を味わって食べていますか?そんな人はレアな存在です。薬は頭で食べているのです。薬は五感で感じる前に、理屈で取り入れることを決めています。それは生き物として退化していると思います。家で飼っていた犬はフィラリアの予防薬を素直に飲んでくれませんでした。好きそうな食べ物に薬を挟んで飲ませようとしても、舌で上手に弾いて捨ててしまいました。犬に理屈は通用しません。ところが人間は理屈が簡単に通用してしまいます。

 すべての薬を悪者にすることはありません。2週間続けて効果がなかったら中止を検討する。最大4週間までしか続けないと決めておく。このルールで困ることはそれほどないと思います。ただし、精神科ではこのルールが通じません。処方が次々に変わることが横行しているからです。

 私は精神科で効果が出るまで時間がかかるから我慢して飲んでくださいと最初に言われました。私が不都合を伝える次々と薬を変えられました。これをされて、止め時が分からなくなりました。特にベンゾジアゼピンは依存性があるので止めるのが困難になりました。医師は薬を飲む理屈は教えてくれても、薬を止める理屈は教えてくれませんでした。アシュトンマニュアル日本語版に出会ったことで、薬を止める理屈がやっとわかりました。

 私は痛手を負いましたが、精神科や心療内科は理屈ばかり言って治らないので絶対に近づかないこと、自分の五感を信用することの大切さを学びました。


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